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たくまの個人的趣味をやりたい放題に書いてきます。
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浅鬼。

「螺子之人(ねじのひと)」

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これはヤバいです。
あさきが壊れてます。


歌詞あるんでしょうか?
そこらへんは不明なんですが。


とりあえず叫んどくか的なノリで作ったと思われ。


もうあさきさんやりたい放題。

結構適当に作った曲っぽいね。
でもそれがイイのかもしれない。


あさきがここまで壊れた曲はないかと思います。

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愛が止まりません。

「鬼姫(おにひめ)」

4015a5f7.jpeg



この曲はあさきなのですが、正確には「鬼の子合唱団」が歌っています。
これは本人いわく12人くらいのあさき。らしいです(汗


流石あさきさん、わけわかんねぇぜ!!



この曲はなんだろう?
合唱してますハイ。

あさき達が。



一応歌詞あるんですけど常人には聞き取れなし。

漢字難しすぎ。わけわかんねぇ。


ってわけでまんま歌詞載せちゃいましょう。


「鬼姫」

逮夜 斎灯たき祭文読む鳥

夕星を手挟みて俯瞰す美し姫は 
其の双眸をもて差す手とし舞々神楽

兆しは八逆

金銀の香炉より
けぶり けぶりにし人
ほろほろと落ちみだるる木の葉のやうに

あな  煌ら  剰え  たゆたふ御灯明よ
あな  煌ら  現れは  たゆたふ身  明かし夜

鳴りや  黄泉路へと  憂き夜嘆ひても
果てし狭霧を  嗚呼  厭ひ  浮世嘆ひても

事切れぬ  業火は  無二芳香
叶わぬなら  我が鬼を生りこぼさん



です。

どんな感じな歌詞なのか私には全く理解不可。


なんか曲的に灰色なイメージっすかねぇ。


あひぃあひぃあひぃあひぃあひぃ。

さぁ、イキマスカ。

「ツミナガラ...と彼女は謂ふ(つみながらとかのじょはいう)」

5fc9393d.jpeg


ハイ、この曲は結構キテますね。
不気味さがスバラシイことになってます。

ジャンルは和製メタルらしいです。


とりあえず暗いです。真っ黒です。

そしてあさきの声が実に不気味。

呪呪呪。



歌詞は理解不能です。
意味分かりません。



こんな感じな話らしいです。




嗚呼、桜の日は月が綺麗ね。
それはそれは美しき桜でありまシタ(雪が桜に見える)

彼女は今日も鏡に向かい、紅を施す。

素敵な夜、貴方と過ごす素敵な夜。

みなさん、アレごらんあれ。
人がたくさん死んでいますよ。
クスッ・・・。あなたに接吻する。
瞼を閉じ、耳も塞ぎ。何も見えない、何も聞こえない。

愛しい背中やっとツカマエタ


ゆらり、ひらりと舞う真っ赤な桜を紅代わりにして契りましょう。

貴方の顔、すっかり白くなった。
逆さまな貴方の姿忘れないよう。
死化粧、綺麗よ。

降り出して止まぬ雪路を照らす灯籠の火は貴方みたいね。
私をこんな風にしてしまった貴方の罪は非を消しても止みそうにない。

赤い桜が咲く、風に舞う。
もう私の帰る場所も亡くしてしまった。

「ららら ららら ららら るるる 召しませ 逆さママ 籠メや…」
…一ツ…二ツ…三ツ…四ツ 摘ンデハ貴方ノ為ニ…



といった感じ。

はい、狂ってます。
主人公(?)の女性がいろいろとヤバいです。

狂い過ぎてわけわかんなくなってます。

もしかしたらこの話も全部女性一人の妄想かもしれない。
たくさんの死体は全部妄想の中で殺してきた貴方のなのかもしれない。

そこらへんも疑ってしまうほど狂ってます。


ま、そこらをあいまいにし聞き手に妄想させるのがあさき流でしょう。



ちなみにツミナガラのツミは

詰み
摘み
積み
のどれとも取れるみたいです。

大好きでごめんなさい。変態でごめんなさい。


「Agnus Dei (アニュスデイ アグヌスデイ)」

agunes.JPG

アニュスデイだと思います。でも確定ではないみたいです。

まぁたくまは「あにゅ」と呼びますが。



この曲はインスト曲です。
つまり歌詞はなし。

だからイメージとか掴みにくいんですよね。




うーん、むずかしい。
あさきの声が入っていないので割と普通かな?

いつもみたく壊れてなくてメロディーとかしっかりしてますね。

まぁやっぱりちょっと暗いイメージかもしれませぬが。




まぁそんな感じなんです、が!!

実はこの曲パクリなんですよ。

「MALICE MIZER」の「白い肌に狂う愛と哀しみの輪舞」と言う曲なんですが。

まぁなんか曲名からしてV系ですね。
声なんかも実にそんな感じ。

メロディー全く同じじゃん。



まじ初めて聞いた時吹いた。

あさきさん・・・、こんなわかりやすいパクリはまずいっしょ。

来てしまいましたね。

※注意
一個前の記事「幸せを謳う詩」の方を必ず先に読んでください。
まだ読んでないって人はこの先絶対に見てはいけません。







さて、ちゃんと読んでもらえましたか?

では行きます。

「この子の七つのお祝いに(このこのななつのおいわいに)」

image.JPG

コレはアレの続きです。
続けて再生すると分かります。


まず、この曲のイメージは。

黒白灰。
呪。
和。

でしょうか。

かなり激しいです。
あさきもかなり叫んでます。


かなりイイ感じに壊れた曲なのでそれだけでも素晴らしいんですけど。
やはり歌詞、話の内容がヤバいです。


行きますか?行っちゃいましょうか?






子守唄。

この子は幼い手で私の手を握り返してくる。
それがあまりにも愛しくて・・・

あなたが大切にしていたぼんぼりは静かに暗夜に灯りをともす。
私とこの子に聞こえてくる雨音。
その中で神に願う。

「もう私は、この子の為にも泪を落とさない」


あれから幾年。
あなたが残したちぃさな幸せ、この子の髪を結び。
子守唄を唄う。



モノクロの上映機の跡地の廃工場。
流レル煙ガコノ子ヲ包ム

右手 左手 足 首 心音

咽ぶこの子を抱き締めた

助けて  助けて  助けて  助けて

狐達が這いずり回って すいすいこの子を掴む。

逃げて  逃げて  逃げて  逃げて

「嗚呼 この子だけは なくさぬように」


この子の耳 鼻 目 口 髪の毛一本誰にも渡さない

隠してしまおう
この子が七つになるまで

あなたのコイノボリが空に昇っていくまで・・・

お願い!!


あぁ、この子が大きくなったらあなたのかわりになるのだろう。
この子の瞳が哀しいほどあなたに似ていた・・・





空を泳ぐコイノボリだけが全てを知っていた


「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ!」



「 この子 よく 見たら   お人形 」








私は何度も歌詞を読み返し、聴きなおししていますが。
やはり鳥肌もんだ。



意味分かりましたか?

そういうことです。


最初からそうだったんです。






どれほど狂っているのか。
どれほど壊れているのか。

今日も元気にあさき語ります。
あさきストよ、オレについて来い。

「幸せを謳う詩(しあわせをうたううた)」

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この曲は、表現が非常に難しい…。
綺麗に、やさしく、そして激しいです。

ジャンルは…、やはりエレジィ?(笑



さて、この曲の話は。ある一人の女性の様子、気持ちなど歌ってますね。
じゃ軽く歌詞解釈。


貴方がたてた赤い鯉のぼりは今もそのまま、静かに空を泳いでいます。
涙で見えない 鯉のぼり
私たちのように きっと途切れぬはずのなかった赤い糸

わたし
あなた
わたし
あなた
…途切れた赤の色


あの人が好きだったボンボリに一人
赤い灯をともしつづけお化粧をする

もう…笑いかたも忘れた



待てども待てどもかえるはずのない
貴方を待つ私は
ひとり…ひとり…


二度と会えないと思っていた。
でも、もう一人じゃない。
あなたのぬくもりが、ここに。
私の中で生きていました。

このことをあなたはしらないでしょうけれど。


「そう…
  幸せの終わりに小さな花が咲いていたとして・・・
      私にとってそれが
  この子 でした」




と、そんな感じな曲なわけです。

うーん、やっぱオレが書くと微妙だな。

ほとんど歌詞コピってるだけだし。



さて、私はこの曲が大好きです。
まぁ、あさき曲は全部好きですけど。

この曲には続きがあります。

その曲を次に語ろうと思いますが。



ヤバいですよ?
これ聞いて、意味を理解していまった時は。

1曲ずつでも十分いい曲ですけど。
その曲聴くと、この曲のイメージが全く変わってしまいます。

この2曲はあさきの中で一番完成度が高く、意味が深い曲です。

この2曲があさきのなかでも一番好きです。



じゃ、そろそろいきましょうか。
ついてきてください。

大好きでごめんなさい。また語らせてください。

「赤い鈴(あかいすず)」

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この曲はJAZZですかね?

バイオリンが目立つ曲です。


この曲は赤、黒のイメージしか浮かびません。




登場人物は彼、彼女だけかな?



真っ赤な夕日を背に向けて家路に着く
長く伸びる二人の影を見ながら手を繋いで帰った。
鈴のような彼女の声。
数羽の鳩が鳴く声と重なる。
りぃ~んりぃんりぃん
響く小さな小さな音。


ある朝郵便受けに届いた赤紙。
徴収令状。彼は戦争に行くことになりました。
死の恐怖をこらえ。
「君は僕がいなくても平気ですか?」
彼女の心配をする彼。

また鈴が鳴る。
彼を見送る笑顔はとても綺麗で吐き気がした。

------------------

彼女の元へ彼は戦死したとの報告。
嘘だ!!
「嘘をつくキサマらの舌なんてチョン切って捨ててやる!ずっと待つんだ!彼を待つんだ!」
見えぬ聞こえぬ
「何もないほうがいい」と笑う・・・

------------------

「お元気ですか?」
自分を心配してくれる彼女からの手紙。
ある日を境に突然途絶えた。

鈴は鳴り響く

------------------

「僕は帰ってきたよ!」

彼は走った!そして涙こらえて そっと扉開けた!



そこには 彼女の時をのせた 鈴の音だけが・・・





といったストーリーになってます。

よし、やっとちゃんと書けたよ。





この曲は
一般の方に聴いてもらえるんじゃないかと。

曲名の通り鈴がいろんなところで出てきます。
彼女がいつも身につけていたのでしょう。




人間が愛故に狂う、壊れてしまう。
あさきはそういう曲を書くのが大好きなんでしょうね。


あー、もっといろんな曲語りたい。

けど時間ない。

また明日かぁー。

また一人で語らせてください。

今日は「蛹(さなぎ)」です。

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この曲はとてもあさきらしく暗い曲です。
黒く、深く、激しく。


最初ベースからはじまり、それが曲全体を重たくしてますね。





さて、歌詞がなかなか意味ワカランですー。

とりあえず蛹なので、はねと言う単語がよく出てきます。




[秘密其ノ一]

それらは概ねハネツキアタマのアノ子の帰りを待つわたくしどもがデタラメに吹く口笛を薄くのばして作った風車でありますゆえ…。
マァ、「虚飾は最上級」とでも申しますか…あはは、うふふ。
くるくるクルクルくるクル来る来る繰る繰るくるりん
廻る風車
鳴呼、マタ帰ッテキタ。
『おかえりなさい』

と言う歌詞からはじまるんですが、あさきがこれを15秒くらいで歌いきってしまいます。

歌詞みながらでも(´∀`)?


『おかえりなさい』しか聞こえないスよー(笑





あとこの曲のポイントは。

ところどころに入っているあさきの笑い声。
一番最後の「ハネハハエマシタ?」と言う歌詞。
曲の強弱が激しい。

かな。




たしかこの曲があさきの最初の曲だったような・・・?
くわしくはわかんないんですけど。

とにかくこの曲があさきのスタンダードと言えるでしょう。

こんちゃい。(゚∀゚)ノ

さて、またあさきのこと一人で寂しく、そして熱く語って行こうと思います。





みんなにあさきのことをよく知ってもらいたいので。
いや、ぶっちゃけただの自己満、書きたいだけだね。

あさき曲を一曲ずつ語ります。



今回は「月光蝶(げっこうちょう)」を語らせてください。

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月光蝶はあさきにしてはめずらしく壊れていないし声が比較的聞き取りやすい曲です。

なので一般の人にも聞いていただけると思います。




月光蝶と言う曲名の通り全体的に綺麗に仕上がっている曲です。
歌詞にも「お月様」「雪」「蝶」などと言う綺麗なイメージの語が使われています。



さて、あさきの曲と言うのは歌詞を見ていても意味を理解するのが難しいです。

この曲はまだマシな方でしょう。
でも難しいです。



まず登場人物は「私」「貴方」だけです。

この曲は「私」の心がそのまま唄になっているんでしょう。
満月の夜真っ白な世界の中に「私」だけがいて。
大切な「貴方」との思い出と、「貴方」がいない今の「私」を唄っています。

「貴方」がいないと何も無い「私」
いつもいつも
「貴方」がいてくれたから「私」は飛べた




く、屈辱・・・。雰囲気は分かるけど言葉にできない。


ごめん。




とりあえず、確実に言えることは。

「貴方」は自分よりも大切な人。
直接的にそういう表現はないんですが、その大切さは泣きたくなるほど伝わります。





「貴方」のいない自分なんか誰にも見えていないんじゃないか?と思い。

私はここにいるよ ねぇ 神様

と、神様ならば何も無い「私」の存在に気づいてもらえるんじゃないかと語りかける。




あー、ダメだ。
文才なくて死にたい。


疲れたから寝よ。

あびゃあ。たくまです。(゚∀゚)ノ


あさき。あさき。あさき。あさき。あさき。浅鬼。

あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ!
この子…よく見たら…。






ごめんなさい。
興奮しちゃいました。

あさきの話をするとニヤケが止まらない気持ち悪いたくまです。




え?あさきってナニかって?






まぁ簡単に謂(い)えば。

Amコードをこよなく愛する異色サラリーマンですね。


…(´∀`)






ごめんなさい。
調子乗ってました。




あさきはアーティストです。

決して表に出てくることはないですが。






ではたくまが神とまで崇めているあさきとはどんなアーティストか?



うーん、あの曲調を文にすることは難しいです。

曲のイメージとしては。

・黒、赤、灰、白
・血
・闇
・破壊
・呪

こんなんですかね?


これだけで引く人も多いでしょう。


しかし、中にはこっち系が好きな人もいるハズ。

たくまはそうです。心が病んでいる人には共感しやすいハズ。




あさきの魅力は曲調だけではありません。

むしろこっちがメイン、これなしではあさきを語る資格なし。




歌詞です。


そんなあさきの歌詞を一部載せてみます。

・白黒キネマノ廃工場カラ流レル煙ガコノ子ヲ包ム
・…一ツ…二ツ…三ツ…四ツ 摘ンデハ貴方ノ為ニ…
・マァ、「虚飾は最上級」とでも申しますか…あはは、うふふ。
・くるくるクルクルくるクル来る来る繰る繰るくるりん
・私…私の顔がない
・溢れる汚水に片身を浮かせて!恥ずべき奴だ!


とまぁさっき謂ったイメージの通りですね。





たくまはあさきを初めて聞いた時はヤバかったです。

いままでの音楽と言うものをあさき全部ぶっ壊しやがりました。


歌詞見てその意味を理解してしまった時は鳥肌もんでした。
あさきの表現力がまたスバラシイ

聞きたければ本人までかかってこいや。

プロフィール
HN:
たくま
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1988/04/24
職業:
学生
趣味:
だらけ
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